MENU

沖縄でもある大規模修繕外壁塗装詐欺の手口

目次

点検を装った点検詐欺

点検詐欺とは、飛び込みで「定期点検で参りました。お宅の家を点検させてください」等という名目で自宅に入り込み必要でないところまで工事し、請求する詐欺手口です。

酷い業者だと、屋根の点検をすると言って屋根に登り、その手で屋根を割り現物を見せ、工事の契約を迫る悪徳業者もいます。点検詐欺は『点検商法』とも言われ、社会問題にもなりました。

点検詐欺は、訪問販売業者などがよく使う手口です。飛び込み営業で突然押しかけて来る業者には基本的に相手にしないようにしましょう。国民生活センターでも注意喚起しています。

リフォーム代金を持ち逃げ

工事の前に料金を全額支払わせ、工事せずに音信不通になってしまう詐欺です。

詐欺にあわないためには料金は工事完了後に支払いするか、分割で支払うようにしましょう。外壁塗装工事費用を前払い一括前払い要求してくる業者には注意が必要です。代金持ち逃げ詐欺の可能性が高いので、一括前払いの業者は避けた方がよいでしょう。

詐欺にあわないためには契約前に業者会社名をインターネットでホームページやマップ検索し、表示されない、所在地に会社らしきものがない等、実績のない業者は安くても注意が必要です。

オリジナル塗料を売りにしてくる

オリジナル塗料詐欺も存在します。業者が「塗料メーカーと共同開発し高品質、低価格のオリジナル塗料を開発」とアピールする業者も存在します。缶のラベルのみ差し替えて中身は既存の低グレードの塗料を使用するという詐欺手口があります。こちらは実際施工をするの職人でも見分けが付かないと言えます。

もちろん。ちゃんとオリジナル塗料を開発している業者もありますが、依頼者にとってオリジナル塗料を使うメリットはそれほどありません。外壁塗装に使われる大手塗料メーカー、日本ペイント、関西ペイント、エスケー化研などの塗料で十分に高品質で、機能を果たせています。

業者の中には「耐久性30年」などのセールストークをしてきます。その根拠はまったくなく、オリジナル塗料はおすすめしません。

塗装回数をごまかす

外壁塗装は3回塗るのが基本となっています。塗り回数をごまかして3回塗りを2回塗り回数を減らすと、塗膜が早期劣化剥がれ・膨れ・ヒビなどを引き起こします。塗り回数をごまかす詐欺も横行しています。悪徳業者は塗り回数を少なくすることで利益を出すのです。また工期を短縮できるので人件費もかからなくて済みます。日付とその日の工事の様子が分かる画像や動画見せてもらえるようにすれば不正はしにくくなります。

万が一詐欺に遭ってしまった場合の対処方法

住宅リフォーム・紛争処理支援センター電話相談
専門家相談
裁判外の紛争処理
消費者センター (国民生活センター)トラブル相談
裁判外紛争解決手続
消費者団体訴訟制度の紹介
医師からの事故情報受付窓口
弁護士ドットコム弁護士への相談
弁護士の紹介

詐欺の特徴

  • 即決を要求する
  • 大幅な値引き
  • 工期が極端に短い
  • 前払いを要求
  • 見積書に詳細記載がない

即決を迫るのは悪徳業者の典型的な手口です。『今日契約してくれたら特別に大幅な値段調整を行います』などと、考える余地を与えずに今すぐの契約を迫ってきます。そういう業者はあらかじめ高い見積を提出し、そこから10万、20万円の大幅な値引きを売りにしてきます。

外壁塗装工事の一般戸建てな工期は2週間〜3週間ほどです。外壁塗装工事は塗装後に乾燥の時間が必要になるため、極端に工期を短くすることができません。極端に納期が短く設定されている場合手抜きが考えられます。

また見積書に項目記載がなく、『外壁塗装工事一式』などとくくった見積書は信頼できません。見積書は細かく、塗料名と値段、足場代がいくら、養生代がいくらと言った具合に商品に対して料金が記載されているほうが信頼できる業者です。悪徳業者は一式の見積書を作成することで、一つ一つの料金を明確にしません。

優良業者で外壁塗装

万が一詐欺に遭ってしまったら上記に記載した専門の機関に相談しましょう。
詐欺業者と連絡が取れるのであればクーリングオフを実行しましょう。

外壁塗装の詐欺対策

長く営業している地域密着型の業者さんに依頼する
複数の業者で見積もりを依頼する
飛び込み訪問業者の話を聞かない

目次